耄碌の書き順(筆順)
耄の書き順アニメーション ![]() | 碌の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
耄碌の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 耄10画 碌13画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
耄碌 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
耄碌と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
碌耄:くろうも耄を含む熟語・名詞・慣用句など
老耄 耄期 耄碌 耄れ者 耄ける 耄れる 老い耄れ 老い耄れる ...[熟語リンク]
耄を含む熟語碌を含む熟語
耄碌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「アグニの神」より 著者:芥川竜之介
《ばか》にするのも、好《い》い加減におし。お前は私を何だと思っているのだえ。私はまだお前に欺される程、耄碌《もうろく》はしていない心算《つもり》だよ。早速お前を父親へ返せ――警察の御役人じゃあるまいし、ア....「ファラデーの伝」より 著者:愛知敬一
ーナードとが親切に介抱しておった。後には、自分で自由に動けないようになり、それに知覚も全く魯鈍になって耄碌し、何事をも言わず、何事にも注意しないで、ただ椅子によりかかっていた。西向きの窓の所で、ぼんやりと....「スリーピー・ホローの伝説」より 著者:アーヴィングワシントン
をふるいおこし、馬のあばらを十回も蹴りつけて、一気に橋を駈けわたろうとした。ところが、このつむじ曲りの耄碌《もうろく》馬は、前に進むどころか、横へそれて、垣根にわきばらをぶつけてしまった。イカバッドは遅れ....