闕腋の書き順(筆順)
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闕腋の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 闕18画 腋12画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
闕腋 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
闕腋と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
腋闕:きてっけ腋を含む熟語・名詞・慣用句など
縫腋 腋窩 腋窩 闕腋 闕腋 腋臭 腋生 腋臭 腋芽 腋花 腋下 腋手 腋戸 腋引 葉腋 腋毛 腋の下 闕腋の袍 縫腋の袍 千金の裘は一狐の腋に非ず ...[熟語リンク]
闕を含む熟語腋を含む熟語
闕腋の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「回想録」より 著者:高村光太郎
になって、純粋に学校組織になり、事務の執り方から総てが西洋風になり、制服も洋服になった。それまでは例の闕腋《けってき》である。先生もきちんと時間までに登校し、一定の時間に帰る。官吏服務規定など見せられて、....「美術学校時代」より 著者:高村光太郎
いな僕が飛込んでしまった。その頃の美術学校の制服というのはちょうど王朝時代の着物のような、上着は紺色の闕腋《けってき》で、頭には折烏帽子《おりえぼし》を被《かぶ》り、下には水浅葱《みずあさぎ》色の段袋を穿....「幕末維新懐古談」より 著者:高村光雲
て行列の中に混っていたというのはこれだなと思ったことでした。これは岡倉氏の意匠で学校の正服に採用された闕腋《けってき》というものだそうで、氏は私に着せてから、 「それを明日から着て学校へ出て下さい。今日も....