空臑の書き順(筆順)
空の書き順アニメーション ![]() | 臑の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
空臑の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 空8画 臑18画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
空臑 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
空臑と同一の読み又は似た読み熟語など
空脛
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
臑空:ねずらか臑を含む熟語・名詞・慣用句など
空臑 毛臑 臑当て ...[熟語リンク]
空を含む熟語臑を含む熟語
空臑の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
う》は死地に入《い》りて始て明《あきらか》なる年の関を、物の数とも為《せ》ざらんほどを目にも見よとや、空臑《からすね》の酔《ゑひ》を踏み、鉄鞭《てつべん》を曳《ひ》き、一巻のブックを懐《ふところ》にして、....「早耳三次捕物聞書」より 著者:林不忘
。付けておいた碁石がない――。 三次、ものをも言わずに、出て行った男の跡を踏んだ。 捲《まく》った空臑《からすね》に痛いと感ずるほど、両脚が、太く冷たかった。男は半町ばかり先を行く。三次、撥泥《はね》....「釘抜藤吉捕物覚書」より 著者:林不忘
々くの字型に身を屈《かが》めて、濡れ放題の自暴自棄《やぶれかぶれ》、いつしか履物もすっ飛んで尻端折りに空臑裸足《からすねはだし》、勘次は藤吉を、藤吉は彦兵衛を、彦は甚右衛門をと専心前方を往く一際黒い固体《....