毛臑の書き順(筆順)
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毛臑の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 毛4画 臑18画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
毛臑 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
毛臑と同一の読み又は似た読み熟語など
毛脛
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
臑毛:ねずけ臑を含む熟語・名詞・慣用句など
空臑 毛臑 臑当て ...[熟語リンク]
毛を含む熟語臑を含む熟語
毛臑の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「衣食住雑感」より 著者:岸田国士
さうと、冬、和服にメリヤスのズボン下を穿いて外に出ると、そのズボン下がどういふ加減か、いやにねぢれて、毛臑にからみつくのはうるさい。 インバネスは、夕暮れの通りを二人で歩く時だけにしたい。 晴れた日に....「途上」より 著者:嘉村礒多
茶餉台《ちやぶだい》の前に、褌《ふんどし》一つの真つ裸のまゝ仰向けに寝ころび、骨と皮に痩《や》せ細つた毛臑《けずね》の上に片つ方の毛臑を載せて、伸びた口髭《くちひげ》をグイ/\引つ張り/\詩を考へてゐた狂....「独楽園」より 著者:薄田泣菫
き》どもが、道の出合ひがしらにこの頭でつかちを見て、小生意気にもいきなり飛びついてみたり、また細つこい毛臑《けずね》でもつて力一杯蹴飛ばしてみたりするが、相手は平気なもので、身動き一つしようとしない。 ....