莢豌豆の書き順(筆順)

莢の書き順アニメーション

豌の書き順アニメーション

豆の書き順アニメーション

莢豌豆の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
さや-えんどう サヤ-エンドウ saya-endou	莢10画 豌15画 豆7画  総画数：32画（漢字の画数合計）	莢豌豆

熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：6文字
同義で送り仮名違い：-

莢豌豆と同一の読み又は似た読み熟語など

同一読み熟語についてのデータは現在ありません。

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

豆豌莢:うどんえやさ

莢豌豆の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「家」より 著者:島崎藤村

者な筆で書いてあった。 こんな風にして、三吉夫婦の若い生涯は混《まじ》り始めた。やがて裏の畠に播いた莢豌豆《さやえんどう》も貝割葉《かいわれば》を持上げ、馬鈴薯も芽を出す頃は、いくらかずつ新しい家の形を....

「おばあさん」より 著者:ささきふさ

どころとなつたのであらう。茉莉花や菊をつくるのの巧かつた彼は、食糧事情が窮迫して來るにつれ、そら豆とか莢豌豆とか菠薐草とか、さういつたおばあさんの口に合ふものの方へ轉向して行つた。本業はロシア語で、アルツ....

「莢豌豆の虫」より 著者:佐藤垢石

んとかして、手に入れる方法はないものかと、思案したのであった。 ところが、ある朝、家の東方にある畑へ莢豌豆《さやえんどう》の実を採りに行って、蔓から豆をもぎとっていると、その葉に一分五厘から二分くらいの....