菟玖波集の書き順(筆順)
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菟玖波集の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 菟12画 玖7画 波8画 集12画 総画数:39画(漢字の画数合計) |
菟玖波集 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
菟玖波集と同一の読み又は似た読み熟語など
犬筑波集 新撰犬筑波集 新撰菟玖波集 新増犬筑波集
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
集波玖菟:うゅしばくつ菟を含む熟語・名詞・慣用句など
菟裘 木菟 涼菟 木菟 菟葵 菟糸子 菟名手 木菟鳥 森於菟 置始菟 菟上王 木菟入 菟道彦 玄菟郡 小耳木菟 菟狭津彦 遠藤於菟 菟原壮士 木菟の国 菟原処女 虎斑木菟 青葉木菟 岩田涼菟 富井於菟 菟玖波集 物部菟代 平群木菟 木菟の島 木菟鳥の島 殿村菟糸子 三上於菟吉 木の葉木菟 大木葉木菟 菟道稚郎子 菟名日処女 下条於菟丸 田中於菟弥 菟道貝鮹皇女 葦屋菟原処女 新撰菟玖波集 ...[熟語リンク]
菟を含む熟語玖を含む熟語
波を含む熟語
集を含む熟語
菟玖波集の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「日本史上の奥州」より 著者:原勝郎
馬であるが、一般には鷹であり、京洛に滯在し久しきに渉る者は、歌道などを稽古し、一廉の歌人となり、名を新菟玖波集に列し得て歸へるもあつた。大名のみならず其臣下の者共までも伊勢參りをし京都見物をして歸へるもあ....「短歌本質成立の時代」より 著者:折口信夫
歌は、此間に準勅撰集として、唯一の文学だつた短歌と肩を比《なら》べさうな機運を率《ひ》きつけてゐた。「菟玖波集」の編纂二十巻が此である。短歌は、次第に連歌化してゆく。連歌は次第に文学化して来る。かうした時....「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
社連歌会所の奉行《ぶぎょう》となった。その後連歌集の編纂を発心し、常縁の世を去った翌明応四年に『新撰|菟玖波集《つくばしゅう》』を撰んで勅撰に准《じゅん》ぜられた。明応八年にはまた上杉《うえすぎ》氏に招か....