蘊奥の書き順(筆順)
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蘊奥の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蘊19画 奥12画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
蘊奧 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
蘊奥と同一の読み又は似た読み熟語など
雲衲
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
奥蘊:うのんう蘊を含む熟語・名詞・慣用句など
五蘊 森蘊 蘊奥 蘊奥 智蘊 海蘊 余蘊 秘蘊 平田玉蘊 蜷川智蘊 二階堂道蘊 ...[熟語リンク]
蘊を含む熟語奥を含む熟語
蘊奥の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「赤格子九郎右衛門」より 著者:国枝史郎
一 江川太郎左衛門、名は英竜、号は坦庵、字は九淵世々韮山の代官であって、高島秋帆の門に入り火術の蘊奥を極わめた英傑、和漢洋の学に秀で、多くの門弟を取り立てたが、中に二人の弟子が有って出藍の誉を謳われ....「弓道中祖伝」より 著者:国枝史郎
て居り、昔は数奇を谷《きわ》めたらしい、築山、泉水、石橋、亭、そういうものは布置においてこそ、造庭術の蘊奥《うんおう》を谷めて、在る所に厳として存在していたが、しかしいずれも壊れ損じ、いたましい態《ざま》....「名人地獄」より 著者:国枝史郎
句に達し、相当のところまで行くことが出来、時間を潰すには苦労しなかった。もっともそういう人間に限って、蘊奥《うんのう》を極めるというようなことは、ほとんど出来難いものであるが、そういう事を苦にするような、....