苫屋の書き順(筆順)
苫の書き順アニメーション ![]() | 屋の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
苫屋の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 苫8画 屋9画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
苫屋 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
苫屋と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
屋苫:やまと苫を含む熟語・名詞・慣用句など
苫屋 苫舟 苫庇 苫屋貝 苫小牧 苫葺き 大苫辺尊 苫小牧市 苫小牧港 苫米地英俊 苫米地義三 苫名孝太郎 苫小牧駒沢大学 ...[熟語リンク]
苫を含む熟語屋を含む熟語
苫屋の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「貉」より 著者:芥川竜之介
ては、山から聞えた。時としては、海から聞えた。そうしてまた更に時としては、その山と海との間に散在する、苫屋《とまや》の屋根の上からさえ聞えた。そればかりではない。最後には汐汲《しおく》みの娘自身さえ、ある....「婦系図」より 著者:泉鏡花
た時、音に聞えた勘助井戸を左に、右に千仞《せんじん》の絶壁の、豆腐を削ったような谷に望んで、幹には浦の苫屋《とまや》を透《すか》し、枝には白き渚《なぎさ》を掛け、緑に細波《さざなみ》の葉を揃えた、物見の松....「悪獣篇」より 著者:泉鏡花
めず、まだほのぼのと揺《ゆら》ぐのが、渚《なぎさ》を籠《こ》めて蒸すのである。 漁家二三。――深々と苫屋《とまや》を伏せて、屋根より高く口を開けたり、家より大きく底を見せたり、ころりころりと大畚《おおび....