苫舟の書き順(筆順)
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苫舟の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 苫8画 舟6画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
苫舟 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
苫舟と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
舟苫:ねぶまと苫を含む熟語・名詞・慣用句など
苫屋 苫舟 苫庇 苫屋貝 苫小牧 苫葺き 大苫辺尊 苫小牧市 苫小牧港 苫米地英俊 苫米地義三 苫名孝太郎 苫小牧駒沢大学 ...[熟語リンク]
苫を含む熟語舟を含む熟語
苫舟の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「利根川の一夜」より 著者:長塚節
なものを抱いてきた、舟はすぐに遙かの下手へ漕ぎくだつて行つた、河のおもての白々ひかりで見ると、そこには苫舟の傍から末になる程開くやうに二筋に竹の棒が建てならべてある、丁度八の字髭が生へたやうなものだ、その....「黄昏の地中海」より 著者:永井荷風
教的の悲哀を含むだけ古雅《こが》であるだけ二十世紀の汽船とは到底|相容《あひい》れざる処がある。あれは苫舟《とまぶね》で艫《ろ》の音を聞きながら遠くに墨絵のやうな松の岸辺を見る景色でなくてはならぬ。其他《....「青銅の基督」より 著者:長与善郎
。蕭条たる十一月の浜辺には人影一つなく、黒い上げ汐の上をペラ/\と撫で来る冷風のみが灯りを点けた幾十の苫舟《とまぶね》を玩具のやうに飜弄してゐた。岸に沿つて彎曲してゐる防波堤の石に腰かけて杖を垂らせばその....