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勾引の書き順(筆順)

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勾引の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. こう-いん
  2. コウ-イン
  3. kou-in
勾4画 引4画 
総画数:8画(漢字の画数合計)
勾引
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

勾引と同一の読み又は似た読み熟語など
回向院  後胤  後崇光院  光陰  公印  公因数  好音  工員  校印  皇胤  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
引勾:んいうこ
勾を含む熟語・名詞・慣用句など
勾ふ  勾玉  勾勒  勾引  勾留  勾欄  勾配  勾践  勾当  勾配織  勾引状  高勾麗  勾張り  勾股弦  勾引す  勾大兄  勾引ふ  勾留状  勾配標  矩勾配  勾田香夢  勾崎甚内  勾田台嶺  房崎勾当  藤尾勾当  勾引かす  石川勾当  谷崎勾当  長岡勾当  鶴山勾当  葛原勾当  峰崎勾当  温度勾配  勾当内侍  地温勾配  返し勾配  未決勾留  気温勾配  勾引かし  勾配海気    ...
[熟語リンク]
勾を含む熟語
引を含む熟語

勾引の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
ほどの愚《おろか》なる私が、何とて後の不貞やら何やら弁《わきま》へ申すべきや。愚なる者なればこそ人にも勾引《かどはか》され候て、帰りたき空さへ見えぬ海山の果に泣倒れ居り候を、誰一箇《たれひとり》も愍《あは....
葛飾砂子」より 著者:泉鏡花
》だわ、その妹だわ、破落戸《ごろつき》の兄貴だわ、口入宿《くちいれやど》だわ、慶庵だわ、中にゃあお前|勾引《かどわかし》をしかねねえような奴等が出入《でいり》をすることがあるからの、飛んでもねえ口に乗せら....
活人形」より 著者:泉鏡花
、邪慳《じゃけん》な姑《しゅうとめ》にいびられる嫁か。「なるほど。「あるいは継母に苦しめられる娘か。「勾引《かどわか》された女で、女郎にでもなれと責められるのか。こりゃ、もしよくあるやつでございますぜ。「....
[勾引]もっと見る