菰を含む熟語・慣用句・名詞など
菰を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
菰の付く文字数別熟語
二字熟語
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若菰・
菰畳・
菰樽・
菰枕・
菰蓆・
真菰・
水菰・
菰僧・
菰巻>>
2字熟語一覧
三字熟語
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若菰を・
真菰墨・
刈り菰>>
3字熟語一覧四字熟語
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刈り菰の・
真菰刈る・
菰淵清雄[人名]
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4字熟語一覧 五字熟語
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菰田万一郎[人名]・
立ち臼に菰>>
5字熟語一覧>>
6字熟語一覧>>
7字熟語一覧>>
8字熟語一覧>>
9字熟語一覧>>
10字熟語一覧六字熟語
菰を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「菰」が使われている作品・書籍
「寒さ」より 著者:芥川竜之介
役《じょやく》らしい男も時々巡査と話したりしていた。踏切《ふみき》り番は――保吉は踏切り番の小屋の前に
菰《こも》をかけた死骸を発見した。それは嫌悪《けんお》を感じさせると同時に好奇心を感じさせるのも事実だ....
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
ひとこと》毎に間を置きながら、「いや、何もあったと申すほどの仔細はない。が、予は昨夜《ゆうべ》もあの
菰《こも》だれの中で、独りうとうとと眠って居《お》ると、柳の五つ衣《ぎぬ》を着た姫君の姿が、夢に予の枕....
「忠義」より 著者:芥川竜之介
知らせる。御徒目付からは、御徒組頭|久下善兵衛《くげぜんべえ》、御徒目付土田|半右衛門《はんえもん》、
菰田仁右衛門《こもだにえもん》、などが駈けつける。――殿中では忽ち、蜂《はち》の巣を破ったような騒動が....