菰樽の書き順(筆順)
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菰樽の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 菰12画 樽16画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
菰樽 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
菰樽と同一の読み又は似た読み熟語など
薦樽
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
樽菰:るだもこ菰を含む熟語・名詞・慣用句など
菰蓆 菰巻 菰僧 水菰 真菰 菰山 菰枕 菰樽 菰畳 若菰 菰角 刈り菰 真菰墨 若菰を 菰淵清雄 刈り菰の 真菰刈る 菰田万一郎 立ち臼に菰 ...[熟語リンク]
菰を含む熟語樽を含む熟語
菰樽の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「旧聞日本橋」より 著者:長谷川時雨
のと、盛んな蜚語《ひご》が飛んで、人々は上を下へと、悦《よろこ》んだり青くなったり、そのなかを市中は、菰樽《こもだる》のかがみをぬいて、角々《かどかど》での大盤振舞《おおばんぶるまい》なのだから(前章参照....「世の中へ」より 著者:加能作次郎
じつて、勇喜亭とつけられた。 其の日は朝からぽか/\と暖かく、晴れやかな日であつた。入口の南側には、菰樽《こもだる》を高く積上げ二階三階の廂《ひさし》には赤い飾提灯を吊り※して朝から賑々しく景気をつけた....「顎十郎捕物帳」より 著者:久生十蘭
美。鶴をとらえた鷹はその功によって紫の総《ふさ》をつけて隠居させる規定。なお、当日、午餐《ひるげ》には菰樽《こもだる》二|挺《ちょう》の鏡《かがみ》をひらき、日ごろ功労のあった重臣に鶴の血をしぼりこんだ『....