藕糸の書き順(筆順)
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藕糸の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 藕18画 糸6画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
藕絲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
藕糸と同一の読み又は似た読み熟語など
宮社 皇后宮職 皇太后宮職 新宮市 神宮司庁 造宮職 太皇太后宮職 中宮職 東宮職 東宮職
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
糸藕:しうぐ藕を含む熟語・名詞・慣用句など
藕花 藕糸 藕華 志毛藕塘 小林藕塘 ...[熟語リンク]
藕を含む熟語糸を含む熟語
藕糸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「夜行巡査」より 著者:泉鏡花
とに、思いいたることはなかるべし。他なし、渠はおのが眼《まなこ》の観察の一度達したるところには、たとい藕糸《ぐうし》の孔中といえども一点の懸念をだに遺《のこ》しおかざるを信ずるによれり。 ゆえに渠は泰然....「死者の書」より 著者:折口信夫
等は、この頃、氏々の御館《ミタチ》ですることだと言つて、苑《ソノ》の池の蓮《ハス》の茎を切つて来ては、藕糸《ハスイト》を引く工夫に、一心になつて居た。横佩家の池の面を埋めるほど、珠を捲いたり、解けたりした....「死者の書」より 著者:折口信夫
た。若人等は、この頃、氏々の御館《みたち》ですることだと言って、苑《その》の池の蓮の茎を切って来ては、藕糸《はすいと》を引く工夫に、一心になって居た。横佩家の池の面を埋めるほど、珠を捲《ま》いたり、解けた....