蛔虫の書き順(筆順)

蛔の書き順アニメーション

虫の書き順アニメーション

蛔虫の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
かい-ちゅう カイ-チュウ kai-chuu	蛔12画 虫6画  総画数：18画（漢字の画数合計）	蛔蟲

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：5文字
同義で送り仮名違い：-

蛔虫と同一の読み又は似た読み熟語など

介冑  懐中  改鋳  絶海中津  回虫  超臨界抽出  海中  酒井仲  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

虫蛔:うゅちいか

蛔虫の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「海野十三敗戦日記」より 著者:海野十三

よってくれしわけ。行けぬわけを申す。海苔五帖（渋谷百貨街）いただく。少しやつれ見ゆ。お子達、肺炎のあと蛔虫《かいちゅう》にて又いためつけられしとなり。 ◯松平維石君来宅。原稿のことにていろいろと難儀な身の....

「探偵夜話」より 著者:岡本綺堂

、身でも投げたか、首でも縊《くく》ったか。それとも平気で生きているか。そんなことはいっさい判りません。蛔虫《かいちゅう》 Ｔ君は語る。 「あの時は僕もすこし面食らったよ。」と、深田君がわたしに話した。深....

「オフェリヤ殺し」より 著者:小栗虫太郎

いバサバサした髪が………………………跡には、肉の表面がドス黒い緑色に見える。そして、その上には、瘠せた蛔虫のような形、…………………………………………………。 既に、風間九十郎の上には、見る影もない腐朽....