蠱毒の書き順(筆順)

蠱の書き順アニメーション

毒の書き順アニメーション

蠱毒の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
こ-どく コ-ドク ko-doku	蠱23画 毒8画  総画数：31画（漢字の画数合計）	蠱毒

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字
同義で送り仮名違い：-

蠱毒と同一の読み又は似た読み熟語など

孤独  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

毒蠱:くどこ

蠱毒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「中国怪奇小説集」より 著者:岡本綺堂

で、これが手に入れば、もう占めたものだ」（癸辛雑識続集） 報寃蛇 南粤《なんえつ》の習いとして蠱毒呪詛《こどくじゅそ》をたっとび、それに因って人を殺し、又それによって人を救うこともある。もし人を殺....

「白蛾」より 著者:豊島与志雄

ありましょう。新奇な遠い物質で、それが白く温く柔かなだけに却って不気味でもありました。 岸本はなにか蠱毒された心地で、すっかり眼をさましてしまいました。蚊帳がゆらいで、ばたばた音がしていました。白い粉が....

「支那の古代法律」より 著者:桑原隲蔵

殺するが如き罪もすべてこの中に入ります。 （五）不道と云ひますのは「謂殺一家非死罪三人及支解人。造畜蠱毒厭魅」と註して居ります。不道と云ふのは、人道を無視した惡逆の行爲を云ふのであります。自己と親族關係....