蠱惑の書き順(筆順)
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蠱惑の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蠱23画 惑12画 総画数:35画(漢字の画数合計) |
蠱惑 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
蠱惑と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
惑蠱:くわこ蠱を含む熟語・名詞・慣用句など
蠱毒 蠱物 蠱惑 蠱業 蠱事 巫蠱 蠱惑的 ...[熟語リンク]
蠱を含む熟語惑を含む熟語
蠱惑の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
女に任せるのがねたましくてたまらなくなった。幾枚も皮をかぶった古藤の心のどん底に隠れている欲念を葉子の蠱惑力《チャーム》で掘り起こして見たくってたまらなくなった。
気取《けど》られない範囲で葉子があらん....「或る女」より 著者:有島武郎
んな捨てる、みんな忘れる。その代わり倉地にも過去という過去をすっかり忘れさせずにおくものか。それほどの蠱惑《こわく》の力と情熱の炎とが自分にあるかないか見ているがいい。そうしたいちずの熱意が身をこがすよう....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
起つた事が、順当に行けば決して起らなかつたと云ふ事を知らせる為めに云ふのである。そしてわしが、不可解な蠱惑《こわく》の犠牲であつたと云ふ事を理解して貰ふ為めに云ふのである。 終に当日が来た。わしは、自分....