蝉を含む熟語・慣用句・名詞など

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蝉を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。

蝉の付く文字数別熟語

二字熟語
夏蝉角蝉寒蝉寒蝉空蝉熊蝉耳蝉秋蝉秋蝉
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三字熟語
空蝉の姫春蝉法師蝉蝉の羽蝉海老蝉時雨蝦夷蝉蝉折れ蝉宿蛾
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四字熟語
蝉の羽衣蝉の羽月蝉噪蛙鳴ちっち蝉蝉寄生蛾蛙鳴蝉噪藤堂蝉吟[人名]
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五字熟語
添田唖蝉坊[人名]・蝉の脱け殻蝉の抜け殻にいにい蝉
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六字熟語

蝉を含む11文字以上の言葉・ことわざなど

鳴く蝉よりも鳴かぬ蛍が身を焦がす

文章中に「蝉」が使われている作品・書籍

」より 著者:芥川竜之介
見せた。しかし机には向ふにしても、思ひの外ペンは進まなかつた。彼女はぼんやり頬杖をついて、炎天の松林のの声に、我知れず耳を傾けてゐる彼女自身を見出し勝ちであつた。 所が残暑が初秋へ振り変らうとする時分....
木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
りき。寿永元暦の革命は、彼によつて其導火線を点ぜられたり。彼は、荒鶏の暁に先だちて暁を報ずるが如く、哀の秋に先だちて秋を報ずるが如く、革命に先だちて革命を報じたり。あらず、革命に先だちて革命の風雲を動か....
死後」より 著者:芥川竜之介
不相変《あいかわらず》静かに寝入っているらしかった。けれども夜はもう白みかけたと見え、妙にしんみりした《せみ》の声がどこか遠い木に澄み渡っていた。僕はその声を聞きながら、あした(実はきょう)頭の疲れるの....
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