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蝉時雨の書き順(筆順)

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蝉時雨の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. せみ-しぐれ
  2. セミ-シグレ
  3. semi-shigure
蝉15画 時10画 雨8画 
総画数:33画(漢字の画数合計)
蝉時雨
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

蝉時雨と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
雨時蝉:れぐしみせ
蝉を含む熟語・名詞・慣用句など
蝉吟  川蝉  蝉笛  蝉衣  蝉丸  蝉吟  蝉口  蝉声  蝉声  蝉茸  蝉脱  蝉氷  蝉本  蝉籠  蝉鬢  唖蝉  蝉丸  夕蝉  油蝉  寒蝉  空蝉  熊蝉  耳蝉  秋蝉  秋蝉  春蝉  初蝉  松蝉  寒蝉  夏蝉  馬蝉  角蝉  蝉海老  蝦夷蝉  蝉折れ  法師蝉  蝉の羽  蝉時雨  姫春蝉  蝉宿蛾    ...
[熟語リンク]
蝉を含む熟語
時を含む熟語
雨を含む熟語

蝉時雨の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

伯爵の釵」より 著者:泉鏡花
流《ながれ》に群青《ぐんじょう》の瀬のあるごとき、たらたら上《あが》りの径《こみち》がある。滝かと思う蝉時雨《せみしぐれ》。光る雨、輝く木《こ》の葉、この炎天の下蔭は、あたかも稲妻に籠《こも》る穴に似て、....
霊界通信 小桜姫物語」より 著者:浅野和三郎
十九、見合い それはたしかに、ある年《とし》の夏《なつ》の初《はじめ》、館《やかた》の森《もり》に蝉時雨《せみしぐれ》が早瀬《はやせ》を走《はし》る水《みず》のように、喧《かまびず》しく聞《きこ》えて....
瓜の涙」より 著者:泉鏡花
そ》まで寛《はだ》ける。 清水はひとり、松の翠《みどり》に、水晶の鎧《よろい》を揺据《ゆりす》える。蝉時雨《せみしぐれ》が、ただ一つになって聞えて、清水の上に、ジーンと響く。 渠は心ゆくばかり城下を視....
[蝉時雨]もっと見る