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蝉口の書き順(筆順)

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蝉口の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. せみ-ぐち
  2. セミ-グチ
  3. semi-guchi
蝉15画 口3画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
蝉口
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

蝉口と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
口蝉:ちぐみせ
蝉を含む熟語・名詞・慣用句など
蝉吟  川蝉  蝉笛  蝉衣  蝉丸  蝉吟  蝉口  蝉声  蝉声  蝉茸  蝉脱  蝉氷  蝉本  蝉籠  蝉鬢  唖蝉  蝉丸  夕蝉  油蝉  寒蝉  空蝉  熊蝉  耳蝉  秋蝉  秋蝉  春蝉  初蝉  松蝉  寒蝉  夏蝉  馬蝉  角蝉  蝉海老  蝦夷蝉  蝉折れ  法師蝉  蝉の羽  蝉時雨  姫春蝉  蝉宿蛾    ...
[熟語リンク]
蝉を含む熟語
口を含む熟語

蝉口の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

花守」より 著者:横瀬夜雨
の 野母《のも》の岬の潮さゐに 小舟やるとて腰みのを 絞るになれし我ならん 鴎《かもめ》かくるゝ荒磯に蝉口《せみぐち》しめて眺むれば 石迸る火の山の 照先《ほさき》閃めく海の上 卒倒婆《そとば》流せし薩摩....
幣束から旗さし物へ」より 著者:折口信夫
ずとも、旗さし物の起り位は説け相に思ふ。 旗を造り、旗を樹て、又其持ち出す際の斎戒謹慎の有様や、又其|蝉口《セミグチ》には、必、神符を封じ籠める(軍用記)故実も、少弐氏の旗の横上《ヨコガミ》に、綾藺笠《ア....
まといの話」より 著者:折口信夫
を、証拠に立てようとする人もあるかも知れぬ。併し遺憾な事には、此頃の幟が、今の幟と似た為立ての物なら「蝉口」に構へた車の力で、引きのぼす筈はない。さすれば、幟だけが「上り」と言ふ名を負ふ、特別の理由はなく....
[蝉口]もっと見る