油蝉の書き順(筆順)
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油蝉の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 油8画 蝉15画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
油蝉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
油蝉と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
蝉油:みぜらぶあ蝉を含む熟語・名詞・慣用句など
蝉吟 川蝉 蝉笛 蝉衣 蝉丸 蝉吟 蝉口 蝉声 蝉声 蝉茸 蝉脱 蝉氷 蝉本 蝉籠 蝉鬢 唖蝉 蝉丸 夕蝉 油蝉 寒蝉 空蝉 熊蝉 耳蝉 秋蝉 秋蝉 春蝉 初蝉 松蝉 寒蝉 夏蝉 馬蝉 角蝉 蝉海老 蝦夷蝉 蝉折れ 法師蝉 蝉の羽 蝉時雨 姫春蝉 蝉宿蛾 ...[熟語リンク]
油を含む熟語蝉を含む熟語
油蝉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「竜」より 著者:芥川竜之介
枝《え》の藤《ふじ》の花さえ、ゆさりとさせるほどの風も吹かぬ。いつもは涼しゅう聞える泉の音も、どうやら油蝉の声にまぎれて、反《かえ》って暑苦しゅうなってしもうた。どれ、また童部《わらんべ》たちに煽《あお》....「或る女」より 著者:有島武郎
なしばらくは今の自分と結びつけていい過去の一つなのだろうか……日はかんかんと赤土の上に照りつけていた。油蝉《あぶらぜみ》の声は御殿の池をめぐる鬱蒼《うっそう》たる木立ちのほうからしみ入るように聞こえていた....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
く処は、あおり烏賊、と拍子にかかると、また似たものが外《ほか》にあった。 季節はそれるが、その形は、油蝉にも似たのである。 ――月府玄蝉《げっぷげんせん》――上杉先生が、糸七同門の一人に戯《たわむれ》....