行き違ふの書き順(筆順)
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行き違ふの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 行6画 違13画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
行き違ふ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
行き違ふと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ふ違き行:うがたきゆ行を含む熟語・名詞・慣用句など
悪行 宛行 易行 移行 一行 一行 一行 印行 淫行 運行 遠行 汚行 奥行 横行 横行 夏行 歌行 牙行 解行 戒行 改行 角行 角行 角行 学行 寒行 慣行 緩行 観行 間行 願行 奇行 紀行 騎行 吉行 逆行 逆行 急行 挙行 強行 ...[熟語リンク]
行を含む熟語きを含む熟語
違を含む熟語
ふを含む熟語
行き違ふの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「真珠」より 著者:坂口安吾
が少いのであらう。非常に陰影がハッキリしてゐて、道が光り、影があざやかに黒いのである。 ガランドウと行き違ふと悪いので、箱根の入浴は諦めたけれども、顔でも剃つて、旅らしい暗さを落さうと思つた。街へ出たの....「途上」より 著者:嘉村礒多
と言つて、私の耳をグイと引つ張つた。事実、私はちんちくりんの身体の肩を怒らせ肘《ひぢ》を張つて、廊下で行き違ふ新入生のお辞儀を鷹揚《おうやう》に受けつゝ、ゆるく大股《おほまた》に歩いた。さうして鵜《う》の....「東光院」より 著者:上司小剣
あつた。赤い色で障子《しやうじ》に大きく蝋燭《らふそく》の形を畫《ゑが》いた家が、其の先の方にあつた。行き違ふのは多く車であつた。首に珠數《じゆず》を懸《か》けた百姓らしい中年の男女が、合乘車《あひのりぐ....