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行抜け[行(き)抜け]の書き順(筆順)

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行抜けの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ゆき-ぬけ
  2. ユキ-ヌケ
  3. yuki-nuke
行6画 抜7画 
総画数:13画(漢字の画数合計)
行拔け
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:行き抜け

行抜けと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
け抜行:けぬきゆ
行を含む熟語・名詞・慣用句など
悪行  宛行  易行  移行  一行  一行  一行  印行  淫行  運行  遠行  汚行  奥行  横行  横行  夏行  歌行  牙行  解行  戒行  改行  角行  角行  角行  学行  寒行  慣行  緩行  観行  間行  願行  奇行  紀行  騎行  吉行  逆行  逆行  急行  挙行  強行    ...
[熟語リンク]
行を含む熟語
抜を含む熟語
けを含む熟語

行抜けの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

婦系図」より 著者:泉鏡花
、法廷の高く高き処へ夫人を引立てて来たようである。 扉《ドア》を開放《あけはな》した室の、患者無しに行抜けの空は、右も左も、折から真白《まっしろ》な月夜で、月の表には富士の白妙《しろたえ》、裏は紫、海あ....
草迷宮」より 著者:泉鏡花
「ここかい。」 「それを左へ開けさっせえまし、入口の板敷から二ツ目のが、男が立って遣《や》るのでがす。行抜けに北の縁側へも出られますで、お前様《めえさま》帰りがけに取違えてはなんねえだよ。 二三年この方....
陽炎座」より 著者:泉鏡花
めく、田圃道《たんぼみち》でも通る思いで、江東橋の停留所に着く。 空《あ》いた電車が五台ばかり、燕が行抜けそうにがらんとしていた。 乗るわ、降りるわ、混合《こみあ》う人数《にんず》の崩るるごとき火水の....
[行抜け]もっと見る