蟄伏の書き順(筆順)
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蟄伏の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蟄17画 伏6画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
蟄伏 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
蟄伏と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
伏蟄:くぷっち蟄を含む熟語・名詞・慣用句など
啓蟄 蟄懐 蟄居 蟄虫 蟄伏 蟄竜 永蟄居 ...[熟語リンク]
蟄を含む熟語伏を含む熟語
蟄伏の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
下に大踏したる、彼等が得意の時代を追憶したり。
而して、顧みて、平氏の跳梁を見、源氏の空しく蓬蒿の下に蟄伏したるを見る、彼等が懐旧の涙は、滴々、彼等が雄心を刺戟したり。彼等はかくの如くにして、彼等の登竜門....「片信」より 著者:有島武郎
A兄
近来|出遇《であ》わなかったひどい寒さもやわらぎはじめたので、兄の蟄伏期《ちっぷくき》も長いことなく終わるだろう。しかし今年の冬はたんと健康を痛めないで結構だった。兄の....「浪」より 著者:石川三四郎
とともに勤王の師を起して鎌倉幕府を打つた人々でありますが、新田氏が亡びて、故郷の上野(古代の毛の國)に蟄伏し、子孫代々好機の到るのを待つたのでせうが遂にその望を失ひ永祿三年(西紀一五六〇年)に私の出生地た....