蟄虫の書き順(筆順)
蟄の書き順アニメーション ![]() | 虫の書き順アニメーション ![]() |
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蟄虫の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蟄17画 虫6画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
蟄蟲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
蟄虫と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
虫蟄:うゅちっち蟄を含む熟語・名詞・慣用句など
啓蟄 蟄懐 蟄居 蟄虫 蟄伏 蟄竜 永蟄居 ...[熟語リンク]
蟄を含む熟語虫を含む熟語
蟄虫の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「片信」より 著者:有島武郎
は水が低いところに流れて行くような自然さをもって僕のしようとするところを肯《がえ》んじている。全く僕は蟄虫が春光に遇っておもむろに眼を開くような悦《よろこ》ばしい気持ちでいることができる。僕は今不眠症にも....「十二支考」より 著者:南方熊楠
厭《まじない》だ。上に引いた支那で上子日に家鼠を饗して炒雑虫というを考うるに、最初この日野を焼いて野鼠蟄虫を鏖殺《おうさつ》し、その夜家鼠を饗して、汝ら野鼠ごとく焼き殺さるるを好まずば年中音なしくせよ、さ....「雪」より 著者:中谷宇吉郎
テ寒ノ土中ニ侵透スルヲ防拒ス 地中|頼《より》テ以テ寒冷ヲ致サズ 却《かえっ》テ温ヲ得 故ニ草木肥茂シ蟄虫《ちっちゅう》生ヲ得 又雪上ニ橇《そり》ヲ走ラシ犬鹿ヲ駆使シ重《おもき》ヲ引キ遠《とおき》ニ致ス ....