胡麻の蠅の書き順(筆順)
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胡麻の蠅の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 胡9画 麻11画 蠅19画 総画数:39画(漢字の画数合計) |
胡麻の蠅 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
胡麻の蠅と同一の読み又は似た読み熟語など
護摩の灰
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
蠅の麻胡:いはのまご蠅を含む熟語・名詞・慣用句など
縞蠅 青蠅 糞蠅 蒼蠅 糠蠅 蠅座 瓜蠅 蠅頭 蠅頭 蠅帳 蠅帳 虱蠅 家蠅 羊蠅 馬蠅 黒蠅 牛蠅 金蠅 蚤蠅 蠅黴 刺蠅 青蠅 肉蠅 蒼蠅 蠅叩き 蠅毒草 五月蠅 蠅取り 蠅打ち 猩猩蠅 寄生蠅 蠅取り 凍て蠅 大麻蠅 蠅の子 蠅地獄 蠅取草 蠅取茸 蠅取虫 寄生蠅 ...[熟語リンク]
胡を含む熟語麻を含む熟語
のを含む熟語
蠅を含む熟語
胡麻の蠅の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鼠小僧次郎吉」より 著者:芥川竜之介
の蠅とは、こいつはちいつと出来すぎたわい。――と思つたら、すんでの事に、おれは吹き出す所だつたが、その胡麻の蠅と今が今まで、一しよに酒を飲んでゐたと思や、忌々《いまいま》しくもなつて来ての、あの野郎の手が....「鳴雪自叙伝」より 著者:内藤鳴雪
起り、また苦痛に呻《うめ》く声も聞えて来た。寝られぬままに耳を欹《そばだて》ると、何でも道中によくある胡麻の蠅を働く男を捉えてそれを拷問するのであると判った。僕をして宿の者に訊ねさせると、その宿は今日でい....「南国太平記」より 著者:直木三十五
三百八十里、女の足で二月はかかろうか」
「まあ、三百八十里?」
綱手も、深雪も、安達ヶ原の鬼の話や、胡麻の蠅のことや、悪い雲助のことや、果のない野原、知らぬ道の夜、険しい山などを、いろいろと、心細く、悲....