蚊虻の書き順(筆順)
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蚊虻の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蚊10画 虻9画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
蚊虻 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
蚊虻と同一の読み又は似た読み熟語など
文房
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
虻蚊:うぼんぶ虻を含む熟語・名詞・慣用句など
牛虻 扁虻 蚊虻 虻蜂 釣虻 吊虻 盲虻 馬虻 水虻 花虻 虫引虻 長吻虻 虻の眼 赤牛虻 後架虻 ...[熟語リンク]
蚊を含む熟語虻を含む熟語
蚊虻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「十二支考」より 著者:南方熊楠
る、仏の上を蔭《おお》いて仏に白《もう》して言わく、寒からず熱からずや、飄日のために暴《さら》されず、蚊虻のために触※せらるるところとならずや〉、風雨やんでかの竜一年少|梵志《ぼんし》に化し、仏を拝し法に....「努力論」より 著者:幸田露伴
て的無く、教育を受くるものにして的とすべきところを知らざれば、讀書《どくしよ》※畢《てんひつ》は、畢竟蚊虻の鼓翼に異ならず、雪案螢燈の苦學も、枉げて心を勞し身を疲らすに過ぎざるものであらう。然らば即ち基礎....「荘子」より 著者:岡本かの子
てこれと指さし得るものでも無い。自然の化育に従って、その性に従うものは従い、また瓦石《がせき》ともなり蚊虻《ぶんぼう》ともなって変化に委《まか》せて行くべきものはまたその変化に安《やすん》じて委せる。これ....