越中褌の書き順(筆順)
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越中褌の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 越12画 中4画 褌14画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
越中褌 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:9文字同義で送り仮名違い:-
越中褌と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
褌中越:しどんふうゅちっえ褌を含む熟語・名詞・慣用句など
褌祝 褌親 褌親 褌祝 褌祝 緊褌 緩褌 横褌 犢鼻褌 褌担ぎ 犢鼻褌 越中褌 六尺褌 立て褌 西洋褌 緊褌一番 虎の皮の褌 褌を締めてかかる 人の褌で相撲を取る 義理と褌欠かされぬ 当て事と畚褌は先から外れる ...[熟語リンク]
越を含む熟語中を含む熟語
褌を含む熟語
越中褌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「将軍」より 著者:芥川竜之介
、俄はその笑と競《きそ》うように、ますます滑稽《こっけい》を重ねて行った。そうしてとうとうしまいには、越中褌《えっちゅうふんどし》一つの主人が、赤い湯もじ一つの下女と相撲《すもう》をとり始める所になった。....「人魚の祠」より 著者:泉鏡花
《はや》した、漢《をとこ》が立《た》つて居《ゐ》るぢやありませんか。何《なに》ものとも知《し》れない。越中褌《ゑつちうふんどし》と云《い》ふ……あいつ一《ひと》つで、眞裸《まつぱだか》で汚《きたな》い尻《....「私の父」より 著者:堺利彦
おける父の姿をしのぶ時、それは炬燵《こたつ》にあたっている姿か、さもなくば畑いじりの姿である。ことに、越中褌一つで、その前ごをキチンと三角にして、すっぱだかで菜園の中に立っている姿が、今も私の目の前に浮ぶ....