黄袍の書き順(筆順)
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黄袍の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 黄11画 袍10画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
黃袍 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
黄袍と同一の読み又は似た読み熟語など
宇宙航空研究開発機構法 学校放送 学校法人 滑腔砲 株式会社日本政策投資銀行法 強行法 強行法規 銀行法 空港法 健康法
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
袍黄:うほうこ袍を含む熟語・名詞・慣用句など
黄袍 緋袍 素袍 緑袍 方袍 同袍 筒袍 位袍 黄袍 小袍 雑袍 旗袍 錦袍 麹塵の袍 闕腋の袍 縫腋の袍 青色の袍 打掛素袍 赤色の袍 馬子にわん袍 ...[熟語リンク]
黄を含む熟語袍を含む熟語
黄袍の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「虞美人草」より 著者:夏目漱石
した》い、人は色に趁《はし》る。狗と人とはこの点においてもっとも鋭敏な動物である。紫衣《しい》と云い、黄袍《こうほう》と云い、青衿《せいきん》と云う。皆人を呼び寄せるの道具に過ぎぬ。土堤《どて》を走る弥次....「申陽洞記」より 著者:田中貢太郎
いて静まった。李生は呼吸《いき》をころしてのぞいた。紅燈の燈はとろとろと燃えていた。三山の冠を被り、淡黄袍《たんこうほう》を著けて、玉帯をした者が神座へ坐って、神案《しんあん》に拠りかかり、その従者であろ....「支那史上の偉人(孔子と孔明)」より 著者:桑原隲蔵
する積りでも、その周圍の者が許さぬ。北宋の太祖がその近衞の大將の石守信に對して、「麾下欲富貴。一旦有以黄袍加汝身。汝雖欲不爲。其可得乎」と警戒したのは、支那の國情から觀て無理ならぬ警戒である。所謂主幼にし....