素袍の書き順(筆順)
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素袍の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 素10画 袍10画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
素袍 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
素袍と同一の読み又は似た読み熟語など
恵比須扇 素襖 蘇方 蘇芳 蘇枋 烏扇
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
袍素:うおす袍を含む熟語・名詞・慣用句など
黄袍 緋袍 素袍 緑袍 方袍 同袍 筒袍 位袍 黄袍 小袍 雑袍 旗袍 錦袍 麹塵の袍 闕腋の袍 縫腋の袍 青色の袍 打掛素袍 赤色の袍 馬子にわん袍 ...[熟語リンク]
素を含む熟語袍を含む熟語
素袍の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「野呂松人形」より 著者:芥川竜之介
を通って、前に坐っていた所へ来て坐った。Kと日本服を来た英吉利人との間である。
舞台の人形は、藍色の素袍《すおう》に、立烏帽子《たてえぼし》をかけた大名である。「それがし、いまだ、誇る宝がござらぬによっ....「縁結び」より 著者:泉鏡花
南無妙。これは似たような絵じゃが、余吾将軍維茂《よごしょうぐんこれもち》ではない。見さっしゃい。烏帽子素袍大紋《えぼしすおうだいもん》じゃ。手には小手《こて》、脚《あし》にはすねあてをしているわ……大森彦....「伊勢之巻」より 著者:泉鏡花
向うの岸、こっちの岸、枝の垂れた根上り松に纜《もや》いまして、そこへ参る船もござります。船頭たちがなぜ素袍《すおう》を着て、立烏帽子《たてえぼし》を被《かぶ》っていないと思うような、尊い川もござりまする、....