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朴訥の書き順(筆順)

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朴訥の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ぼく-とつ
  2. ボク-トツ
  3. boku-totsu
朴6画 訥11画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
朴訥
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

朴訥と同一の読み又は似た読み熟語など
木訥  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
訥朴:つとくぼ
訥を含む熟語・名詞・慣用句など
訥庵  訥辯  訥弁  訥朴  訥言  朴訥  木訥  西潟訥  本多正訥  中川子訥  島多訥郎  大弁了訥  大弁正訥  多湖訥斎  銭屋宗訥  沢田訥斎  松江宗訥  山本訥斎  大橋訥庵  江村訥斎  宏弁若訥  陶山訥庵  田中訥言  剛毅木訥仁に近し  大弁は訥なるが如し    ...
[熟語リンク]
朴を含む熟語
訥を含む熟語

朴訥の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

高野聖」より 著者:泉鏡花
今の白痴《ばか》も、件《くだん》の評判の高かった頃、医者の内《うち》へ来た病人、その頃はまだ子供、朴訥《ぼくとつ》な父親が附添《つきそ》い、髪の長い、兄貴がおぶって山から出て来た。脚に難渋《なんじゅう....
老主の一時期」より 著者:岡本かの子
や老師に供へた。しまひには納所《なっしょ》部屋にまでも、それを絶やさなかつた。泰念といふ静《しずか》な朴訥《ぼくとつ》な小僧が居て、加減よく茶を立てゝは宗右衛門によくすゝめた。彼は薄い夏|蒲団《ぶとん》を....
高野聖」より 著者:泉鏡花
医者《いしや》の内《うち》へ来《き》た病人《びやうにん》、其頃《そのころ》は未《ま》だ子供《こども》、朴訥《ぼくとつ》な父親《てゝおや》が附添《つきそ》ひ、髪《かみ》の長《なが》い、兄貴《あにき》がおぶつ....
[朴訥]もっと見る