誦を含む熟語・慣用句・名詞など
誦を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
誦の付く文字数別熟語
二字熟語
・
愛誦・
詠誦・
記誦・
口誦・
講誦・
伝誦・
読誦・
読誦・
念誦>>
2字熟語一覧
三字熟語
・
空念誦・
諷誦文・
誦する・
誦する・
高大誦[人名]
>>
3字熟語一覧四字熟語
・
随意念誦・
深見大誦[人名]
>>
4字熟語一覧 五字熟語
・
西方を誦す>>
5字熟語一覧>>
6字熟語一覧>>
7字熟語一覧>>
8字熟語一覧>>
9字熟語一覧>>
10字熟語一覧六字熟語
誦を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「誦」が使われている作品・書籍
「菊の根分をしながら」より 著者:会津八一
るだけに有名な句になつてゐる。しかし此句を修養的に味つてみようとする人は、秋になつたらもう遅い。此句を
誦みながら庭なり畑なりへ下り立つて季節を失はずに、しかも自分で土いぢりを始めるならば、やがては其花の如....
「良夜」より 著者:饗庭篁村
炎暑の候にまたかくの如く無尽の涼味を貯えて人の取るに任すとは有難き事なりと、古人の作中、得意の詩や歌を
誦するともなく謡うともなくうめきながら欄干を撫でつつ歩むともなく彳《たたず》むともなく立戻《たちもと》....
「飯田蛇笏」より 著者:芥川竜之介
本意だったから、その飯田蛇笏なるものの作句を二つ三つ尋ねて見た。赤木は即座に妙な句ばかりつづけさまに諳
誦した。しかし僕は赤木のように、うまいとも何とも思わなかった。正直に又「つまらんね」とも云った。すると....