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伝誦の書き順(筆順)

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伝誦の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. でん-しょう
  2. デン-ショウ
  3. den-syou
伝6画 誦14画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
傳誦
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

伝誦と同一の読み又は似た読み熟語など
伝唱  伝承  月殿昌桂  直伝正祖  無伝正灯  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
誦伝:うょしんで
誦を含む熟語・名詞・慣用句など
愛誦  誦経  誦経  誦呪  誦呪  誦習  誦読  誦文  暗誦  諳誦  諷誦  諷誦  誦ず  暗誦  諳誦  誦詠  復誦  絃誦  詠誦  記誦  口誦  講誦  伝誦  読誦  読誦  吟誦  弦誦  諷誦  拝誦  念誦  念誦  高大誦  諷誦文  誦する  空念誦  誦する  随意念誦  深見大誦  西方を誦す    ...
[熟語リンク]
伝を含む熟語
誦を含む熟語

伝誦の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

小栗外伝」より 著者:折口信夫
魂・幸魂は、大物主神と言ふ名によつて、屡《しばしば》白地に姿を示現した。巫女であつたことすら忘られた、伝誦上の多くの近畿地方の処女には、暗いつま屋の触覚を与へ、時としては辱しめを怒つて、神としての形を露し....
国文学の発生(第二稿)」より 著者:折口信夫
神の断案であり、約束であり、強要でもあつたのである。神の呪言の威力は永久に亡びぬものとして大切に秘密に伝誦せられて居た。「天《アマ》つのりとの太《フト》のりと言《ゴト》」と称せられるものが、其なのである。....
国文学の発生(第四稿)」より 著者:折口信夫
立し、又其独立游離する様になる事の論理を、心に得る事は出来るのである。 私はことほぎを行ふ者と、物語を伝誦する語部との間に、必しも絶対的な区劃があつたものとは考へない。けれども大体に於て、此だけは言つても....
[伝誦]もっと見る