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誦文の書き順(筆順)

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誦文の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ず-もん
  2. ズ-モン
  3. zu-mon
誦14画 文4画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
誦文
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

誦文と同一の読み又は似た読み熟語など
指図文句  数紋  清水門  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
文誦:んもず
誦を含む熟語・名詞・慣用句など
愛誦  誦経  誦経  誦呪  誦呪  誦習  誦読  誦文  暗誦  諳誦  諷誦  諷誦  誦ず  暗誦  諳誦  誦詠  復誦  絃誦  詠誦  記誦  口誦  講誦  伝誦  読誦  読誦  吟誦  弦誦  諷誦  拝誦  念誦  念誦  高大誦  諷誦文  誦する  空念誦  誦する  随意念誦  深見大誦  西方を誦す    ...
[熟語リンク]
誦を含む熟語
文を含む熟語

誦文の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

連環記」より 著者:幸田露伴
がする。寂心は長保四年の十月に眠るが如く此世を去ったが、其の四十九日に当って、道長が布施を為し、其|諷誦文《ふうじゅもん》を大江匡衡が作っている。そして其請状は寂照が記している。それは今に存しているが、匡....
とと屋禅譚」より 著者:岡本かの子
して来た。僧は上り框《かまち》に腰かけて、何の恥らう様子も無く、悪びれた態度もなく、大声をあげて食前の誦文を唱え、それから悠々と箸《はし》を執《と》った。その自然の態度を見入って居た女は何を感じたか、ほろ....
俗法師考」より 著者:喜田貞吉
事大成』の、門に立って経文を唱える「唱門師」説、また『閑田耕筆』の「唱文師」説を排して、『峯相記』の「誦文の法師」の説に賛意を表しておられるのである。 右はただ自分の心覚えまでに、原文十一頁にわたる柳田....
[誦文]もっと見る