誦書き順 » 誦の熟語一覧 »諷誦の読みや書き順(筆順)

諷誦の書き順(筆順)

諷の書き順アニメーション
諷誦の「諷」の書き順(筆順)動画・アニメーション
誦の書き順アニメーション
諷誦の「誦」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

諷誦の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ふう-じゅ
  2. フウ-ジュ
  3. fuu-ju
諷16画 誦14画 
総画数:30画(漢字の画数合計)
諷誦
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

諷誦と同一の読み又は似た読み熟語など
五風十雨  風樹  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
誦諷:ゅじうふ
誦を含む熟語・名詞・慣用句など
愛誦  誦経  誦経  誦呪  誦呪  誦習  誦読  誦文  暗誦  諳誦  諷誦  諷誦  誦ず  暗誦  諳誦  誦詠  復誦  絃誦  詠誦  記誦  口誦  講誦  伝誦  読誦  読誦  吟誦  弦誦  諷誦  拝誦  念誦  念誦  高大誦  諷誦文  誦する  空念誦  誦する  随意念誦  深見大誦  西方を誦す    ...
[熟語リンク]
諷を含む熟語
誦を含む熟語

諷誦の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

偶人信仰の民俗化並びに伝説化せる道」より 著者:折口信夫
身ぶりが伴うて居たと考へてよい。「詠」はうたと訓《ヨ》み慣《ナ》れて来たが、正確な用字例は、舞人の自ら諷誦《フウシヨウ》する詞章である。 此歌は、鹿・蟹の述懐歌らしいものになつて居るが、元は農業の、害物駆....
取返し物語」より 著者:岡本かの子
ずさむ) あひがたき教へを受けて渇仰《かつがう》の、 かうべはこゝに残りこそすれ』 (衆僧経の諷誦《ふうじゅ》の声にて、舞台一同合掌礼拝。) ――幕――....
国文学の発生(第四稿)」より 著者:折口信夫
は、今日溯れる限りでは、かう言つてよい様である。稍《やや》長篇の叙事脈の詞章で対話よりは拍子が細くて、諷誦の速さが音数よりも先にきまつた傾向の見える物であつた。左右相称・重畳の感を満足させると共に、印象の....
[諷誦]もっと見る