口誦の書き順(筆順)
口の書き順アニメーション ![]() | 誦の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
口誦の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 口3画 誦14画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
口誦 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
口誦と同一の読み又は似た読み熟語など
黄鐘 逆行小惑星 後章 後証 交渉 交鈔 公傷 公娼 公称 公証
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
誦口:うょしうこ誦を含む熟語・名詞・慣用句など
愛誦 誦経 誦経 誦呪 誦呪 誦習 誦読 誦文 暗誦 諳誦 諷誦 諷誦 誦ず 暗誦 諳誦 誦詠 復誦 絃誦 詠誦 記誦 口誦 講誦 伝誦 読誦 読誦 吟誦 弦誦 諷誦 拝誦 念誦 念誦 高大誦 諷誦文 誦する 空念誦 誦する 随意念誦 深見大誦 西方を誦す ...[熟語リンク]
口を含む熟語誦を含む熟語
口誦の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「歌行灯」より 著者:泉鏡花
す、七里のわたし浪《なみ》ゆたかにして、来往の渡船難なく桑名につきたる悦《よろこ》びのあまり…… と口誦《くちずさ》むように独言《ひとりごと》の、膝栗毛《ひざくりげ》五編の上の読初め、霜月十日あまりの初....「白金之絵図」より 著者:泉鏡花
ば楽なものじゃ――我は化けたと思えども、人はいかに見るやらん。」 と半眼に、従容《しょうよう》として口誦《こうじゅ》して、 「あれ、あの意気が大事じゃよ。」 と、頭《こうべ》を垂れて、ハッと云って、俯....「遺稿」より 著者:泉鏡花
かと白く冴えた。 ……牡丹は持たねど越後の獅子は……いや、然うではない、嗜があつたら、何とか石橋でも口誦んだであらう、途中、目の下に細く白浪の糸を亂して崖に添つて橋を架けた處がある、其の崖には瀧が掛つて....