誣告の書き順(筆順)
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誣告の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 誣14画 告7画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
誣告 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
誣告と同一の読み又は似た読み熟語など
中部国際空港 内部告発
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
告誣:くこぶ誣を含む熟語・名詞・慣用句など
誣言 誣言 誣告 誣妄 誣謗 讒誣 誣告罪 ...[熟語リンク]
誣を含む熟語告を含む熟語
誣告の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「武装せる市街」より 著者:黒島伝治
九割までは、『松葉屋』に掴まされて、ぱたりと騒動が静まった。 すべての証拠は湮滅《いんめつ》された。誣告罪《ぶこくざい》の攻撃が、今度は、反対に村中から、親爺に向って降りかかった。『庄屋』は、門の用材に....「火の柱」より 著者:木下尚江
しば》しとばかり浦和は制しつ「失礼の様ですが私には未《ま》だ理解が出来ません」 十八の二 「僕が篠田の誣告《ぶこく》でもすると云ふんですか」と、吾妻は憤然《ふんぜん》として浦和に詰め寄る、 「否《い》や、....「支那人弁髪の歴史」より 著者:桑原隲蔵
が嘗て觀戲の際、俳優の著けた支那古代の服裝を賞讚したのが、彼の政敵によつて、滿洲の服裝に不滿を懷く者と誣告せられ、罪を得んことを恐るる餘り、遂に兵を擧げたのである。 『韃靼戰記』の中で、今一つ注意すべき....