譏を含む熟語・慣用句・名詞など
譏を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
譏の付く文字数別熟語
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譏を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「譏」が使われている作品・書籍
「良夜」より 著者:饗庭篁村
情のこまやかなるを記さんとしては、思わず人の嘲笑を招くこともあるべければ、それらの情冷かになりそれらの
譏《そしり》遠くなりての後にまた筆を執《と》ることを楽むべし。....
「開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
与ふるに吝《やぶさか》なりしと共に、儒教主義の教育を受けたる予も、亦|桑間濮上《さうかんぼくじやう》の
譏《そしり》を惧《おそ》れたるを以て、無限の離愁を抱きつつ、孤笈飄然《こきふへうぜん》として英京に去れ....
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
に彼が組織的頭脳に於て、信西入道に劣る遠きにせよ、如何に一身の安慰を冥々に求めて、公義に尽すこと少きの
譏を免れざるにせよ、如何に智足りて意足らず、意足りて手足らず、隔靴掻痒の憂を抱かしむるものあるにせよ、....