譏笑の書き順(筆順)

譏の書き順アニメーション

笑の書き順アニメーション

譏笑の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
き-しょう キ-ショウ ki-syou	譏19画 笑10画  総画数：29画（漢字の画数合計）	譏笑

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字
同義で送り仮名違い：-

譏笑と同一の読み又は似た読み熟語など

亜寒帯冬季少雨気候  意気衝天  意識障害  遺跡証文  引障子  宇宙論的証明  運転経歴証明書  運動器症候群  液晶  黄菖蒲  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

笑譏:うょしき

譏笑の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「邪宗門」より 著者:北原白秋

自己の感覚を尺度として他を律するは謬なるべし。 一、本来、詩は論ふべききはのものにはあらず。嘗て幾多の譏笑と非議と謂れなき誤解とを蒙りたるにも拘らず、予の単に創作にのみ執して、一語もこれに答ふる所なかりし....

「娘煙術師」より 著者:国枝史郎

切り合いましょうよ」 「が、おいやなら後日に譲る」いよいよ左の上唇を、上へまくって犬歯を見せて、兵馬は譏笑的《きしょうてき》にこういったが、柄から右手は放さなかった。「しかしあらかじめ申し上げておく、今日....

「わが敬愛する人々に」より 著者:北原白秋

自己の霊《たましひ》を温めつゝある事をお伝へしたいと思ひます。 文芸の汚辱者として高品な某文芸新聞の譏笑を受けた事に就きましては、それらの凡てが真実で無かつたにせよ、小生は今更何等の弁解も致し度く御座い....