流謫の書き順(筆順)
流の書き順アニメーション ![]() | 謫の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
流謫の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 流10画 謫18画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
流謫 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
流謫と同一の読み又は似た読み熟語など
瓜生卓造
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
謫流:くたうゅり謫を含む熟語・名詞・慣用句など
遷謫 配謫 流謫 謫居 謫所 謫仙 ...[熟語リンク]
流を含む熟語謫を含む熟語
流謫の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「文芸的な、余りに文芸的な」より 著者:芥川竜之介
しかしそれは未来のことである。西洋は――最も西洋的なギリシアは現在では東洋と握手してゐない。ハイネは「流謫《るたく》の神々」の中に十字架に逐《お》はれたギリシアの神々の西洋の片田舎に住んでゐることを書いた....「宇宙の始まり」より 著者:アレニウススヴァンテ
されたが、際どくもユーボェア(〔Eubo:a〕)のカルキス(Chalkis)に逃れることを得て、そこに流謫の余生を送り六三歳で死んだ(紀元前三二二年)。神々の存在を否認したディアゴラス(Diagoras)....「唱導文芸序説」より 著者:折口信夫
へば又、「天田振」の、やゝ文学的要素の濃度を加へたと思はれる、石上乙麻呂《イソノカミノオトマロ》の土佐流謫事件を謡うた万葉集所収の小長歌にしても、さうである。乙麻呂自身の心に浮んで来るはずのない様な叙述の....