谿を含む熟語・慣用句・名詞など

2字熟語 ・3字熟語 ・4字熟語 ・5字熟語 ・6字熟語 ・7字熟語 ・8字熟語 ・9字熟語 ・10字熟語 
谿を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。

谿の付く文字数別熟語

二字熟語
谿澗谿間谿水谿声谿泉谿谷谿壑牧谿谿流
>>2字熟語一覧

三字熟語
橘南谿[人名]
>>3字熟語一覧
四字熟語
黒岩竜谿[人名]・青生東谿[人名]
>>4字熟語一覧
>>5字熟語一覧
>>6字熟語一覧
>>7字熟語一覧
>>8字熟語一覧
>>9字熟語一覧
>>10字熟語一覧
五字熟語
六字熟語

谿を含む11文字以上の言葉・ことわざなど

文章中に「谿」が使われている作品・書籍

槍ヶ岳紀行」より 著者:芥川竜之介
軒に懸つてゐる岐阜提灯も、ありありと眼に見えるやうな気がした。しかし私を繞つてゐるものは、人煙を絶つた谿谷であつた。私は妙な矛盾の感じを頭一ぱいに持ちながら、無愛想な案内者の尻について、漸く対岸を蔽つてゐ....
霊界通信 小桜姫物語」より 著者:浅野和三郎
ものでございます。私達《わたくしたち》の辿《たど》る小路《こみち》のすぐ下《した》は薄暗《うすぐら》い谿谷《たに》になって居《い》て、樹叢《しげみ》の中《なか》をくぐる水音《みずおと》が、かすかにさらさら....
即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
緑こまやかなる苔生ひたり。露けく茂りたる蔦《つた》の、おほいなる洞門にかゝりたるさまは、カラブリア州の谿間《たにま》なる葡萄架《ぶだうだな》を見る心地す。洞の前數歩には、その頃いと寂しき一軒の家ありて、「....
[谿]もっと見る