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谿流の書き順(筆順)

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谿流の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. けい-りゅう
  2. ケイ-リュウ
  3. kei-ryuu
谿17画 流10画 
総画数:27画(漢字の画数合計)
谿流
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

谿流と同一の読み又は似た読み熟語など
軽粒子  順慶流  係留  繋留  渓流  稽留  月桂立乗  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
流谿:うゅりいけ
谿を含む熟語・名詞・慣用句など
谿澗  松谿  谿流  牧谿  谿壑  谿谷  谿泉  谿声  谿水  谿間  橘南谿  黒岩竜谿  青生東谿    ...
[熟語リンク]
谿を含む熟語
流を含む熟語

谿流の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

小熊秀雄全集-06」より 著者:小熊秀雄
涙がにじむほど愛すべきものであつた、 夏の頃山林官は権太郎と 村の谿谷に添つて奥へ猟に行つた、 激しい谿流に突きあたつた時 二人はそれを渡らなければならなかつた、 山林官は水の流れの激しさに 暫し躊躇して....
神鑿」より 著者:泉鏡花
おぢい》さん。」 と雪枝《ゆきえ》は嗟歎《さたん》して言《い》つた。 温泉《いでゆ》の町《まち》の、谿流《けいりう》について溯《さかのぼ》ると、双六谷《すごろくだに》と言《い》ふのがある――其処《そこ》....
金山揷話」より 著者:大鹿卓
った。 翌朝起きてみると、座敷は周囲の枯木とともに、雪に埋った崖のうえにたっていて、清冽ないろをした谿流をへだてて対岸の雪景色が一目だった。ぼんやり眺めていると、陽の差した白い山肌のひとところが、もくも....
[谿流]もっと見る