控えの書き順(筆順)
控の書き順アニメーション ![]() | えの書き順アニメーション ![]() |
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控えの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 控11画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
控え |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
控えと同一の読み又は似た読み熟語など
控綱 控室 控書 控地 控帳 控邸 控壁 差控え 控え杭 扣え
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
え控:えかひ控を含む熟語・名詞・慣用句など
控書 控目 控柱 控訴 控制 控ふ 控壁 控邸 控帳 控地 控除 控室 控綱 控え 手控え 控え杭 控屋敷 差控え 控訴審 控え櫓 買控え 控訴院 控え杙 控力士 差控える 買控える 扶養控除 手控える 付帯控訴 控訴期間 控訴棄却 税額控除 基礎控除 所得控除 配偶者控除 障害者控除 控訴裁判所 専従者控除 特定扶養控除 年少扶養控除 ...[熟語リンク]
控を含む熟語えを含む熟語
控えの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「疑惑」より 著者:芥川竜之介
く》の人物だった。それが紋附でこそなかったが、見苦しからぬ羽織袴で、しかも膝のあたりにはちゃんと扇面を控えていた。ただ、咄嗟《とっさ》の際にも私の神経を刺戟したのは、彼の左の手の指が一本欠けている事だった....「奇怪な再会」より 著者:芥川竜之介
った。が、ほかに仕事のないお蓮は、子供のように犬を可愛がった。食事の時にも膳《ぜん》の側には、必ず犬が控えていた。夜はまた彼女の夜着の裾に、まろまろ寝ている犬を見るのが、文字通り毎夜の事だった。
「その時....「お時儀」より 著者:芥川竜之介
いではない。が、出会わずにすませるのは不本意のことも確かである。云わば彼の心もちは強敵との試合を目前に控えた拳闘家《けんとうか》の気組みと変りはない。しかしそれよりも忘れられないのはお嬢さんと顔を合せた途....