貶を含む熟語・慣用句・名詞など
貶を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
貶の付く文字数別熟語
二字熟語
・
褒貶・
貶斥・
貶竄・
貶す・
貶む・
貶み・
貶む>>
2字熟語一覧
三字熟語
・
貶め言・
貶する・
貶める・
見貶す>>
3字熟語一覧四字熟語
・
毀誉褒貶・
思ひ貶す>>
4字熟語一覧>>
5字熟語一覧>>
6字熟語一覧>>
7字熟語一覧>>
8字熟語一覧>>
9字熟語一覧>>
10字熟語一覧 五字熟語
六字熟語
貶を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「貶」が使われている作品・書籍
「南洲手抄言志録」より 著者:秋月種樹
《わざはひ》せんと欲す。藩侯《はんこう》之を患《うれ》へ、南洲を大島《おほしま》に竄《ざん》す。南洲|
貶竄《へんざん》せらるゝこと前後數年なり、而て身益|壯《さかん》に、氣益|旺《さかん》に、讀書是より大に進むと云ふ。....
「大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
の中に、「天|自《みづか》ら言はず、人をして言はしむ、されど人の声は、必ずしも天の声と一致せず、人の褒
貶毀誉《ほうへんきよ》は、数々《しばしば》天の公裁と齟齬《そご》す。人世尤も憐むべきは、生前天の声を聞....
「骨董羹」より 著者:芥川竜之介
くんば、党派批評あり。売笑批評あり。挨拶《あいさつ》批評あり。雷同批評あり。紛々《ふんぷん》たる毀誉褒
貶《きよはうへん》、庸愚《ようぐ》の才が自讃の如きも、一犬の虚に吠ゆる処、万犬|亦《また》実を伝へて、....