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褒貶の書き順(筆順)

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褒貶の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ほう-へん
  2. ホウ-ヘン
  3. hou-hen
褒15画 貶11画 
総画数:26画(漢字の画数合計)
襃貶
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

褒貶と同一の読み又は似た読み熟語など
青方偏移  赤方偏移  方偏  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
貶褒:んへうほ
貶を含む熟語・名詞・慣用句など
褒貶  貶む  貶み  貶む  貶す  貶竄  貶斥  貶する  貶める  貶め言  見貶す  毀誉褒貶  思ひ貶す    ...
[熟語リンク]
褒を含む熟語
貶を含む熟語

褒貶の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

骨董羹」より 著者:芥川竜之介
如くんば、党派批評あり。売笑批評あり。挨拶《あいさつ》批評あり。雷同批評あり。紛々《ふんぷん》たる毀誉褒貶《きよはうへん》、庸愚《ようぐ》の才が自讃の如きも、一犬の虚に吠ゆる処、万犬|亦《また》実を伝へて....
即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
ることの最も多きがためなり。院内の人々は一人としてハツバス・ダアダアの※陋《けふろう》にして友を排し、褒貶《はうへん》並に過《あやま》てるを知らざるものなし。されど人々は猶この翁の籍を會院に掲ぐるを甘んじ....
大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
」の中に、「天|自《みづか》ら言はず、人をして言はしむ、されど人の声は、必ずしも天の声と一致せず、人の褒貶毀誉《ほうへんきよ》は、数々《しばしば》天の公裁と齟齬《そご》す。人世尤も憐むべきは、生前天の声を....
[褒貶]もっと見る