貶斥の書き順(筆順)
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貶斥の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 貶11画 斥5画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
貶斥 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
貶斥と同一の読み又は似た読み熟語など
編籍
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
斥貶:きせんへ貶を含む熟語・名詞・慣用句など
褒貶 貶む 貶み 貶む 貶す 貶竄 貶斥 貶する 貶める 貶め言 見貶す 毀誉褒貶 思ひ貶す ...[熟語リンク]
貶を含む熟語斥を含む熟語
貶斥の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「海潮音」より 著者:上田敏
る素《もと》より怪む可きにあらず。日本の評家等が僅に「芸術論」の一部を抽読《ちゆうどく》して、象徴派の貶斥《へんせき》に一大声援を得たる如き心地あるは、毫《ごう》も清新体の詩人に打撃を与ふる能はざるのみか....「学生と教養」より 著者:倉田百三
到達しようと、人間性を侮蔑するものである。改革の手段に暴力を用いる用いないの点よりも、この人間の特性の貶斥は最も許し難き冒涜である。人間の道徳意識そのものはマルクスによって泥を塗られただけで少しも高められ....「海潮音」より 著者:上田敏
、非常なる見解の相違ある素より怪む可きにあらず。日本の評家等が僅に「藝術論」の一部を抽讀して、象徴派の貶斥に一大聲援を得たる如き心地あるは、毫も清新體の詩人に打撃を與ふる能はざるのみか、却て老伯の議論を誤....