赧顔の書き順(筆順)
赧の書き順アニメーション ![]() | 顔の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
赧顔の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 赧12画 顔18画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
赧顔 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
赧顔と同一の読み又は似た読み熟語など
単眼 単願 嘆願 歎願
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
顔赧:んがんた赧を含む熟語・名詞・慣用句など
赧顔 赧然 ...[熟語リンク]
赧を含む熟語顔を含む熟語
赧顔の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「放浪の宿」より 著者:里村欣三
飛ばしていたが、何処でどう捜し求めて来たのか『カルバス』の行商をやっていたが、その売り上げの全部はこの赧顔の強慾な酒場ではたいてしまうのだった。 また彼はどこかで、いつ習い覚えて来たのか知らないが、『ボ....「剣侠」より 著者:国枝史郎
千頭もの放馬の群、それを乗り廻し追い廻し、飼養している無数の人、そうしてあたかも酒顛童子のような、長髪赧顔の怪異の老人――等々々のそれであった。 しかし彼女はそういう所が、どこにあるかは知らなかった。そ....「刑余の叔父」より 著者:石川啄木
廻状の様なものを書いて、下男に持たしてやると、役場からは禿頭の村長と睡さうな収入役、学校の太田先生も、赧顔《あからがほ》の富樫巡査も、皆《みんな》莞爾《にこにこ》して遣つて来て、珍らしい雁の御馳走で、奥座....