赧然の書き順(筆順)
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赧然の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 赧12画 然12画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
赧然 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
赧然と同一の読み又は似た読み熟語など
丹前 端然 淡然 澹然 湛然 月潭全竜
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然赧:んぜんた赧を含む熟語・名詞・慣用句など
赧顔 赧然 ...[熟語リンク]
赧を含む熟語然を含む熟語
赧然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「火の柱」より 著者:木下尚江
余程精神の強固なのですから、将来|貴嬢《あなた》の御事業の御手助となるも知れませぬ、」 梅子は思はず赧然《たんぜん》として愧《は》ぢぬ、彼女《かれ》の良心は私語《さゝや》けり、汝《なんぢ》曾《かつ》て其....「闇桜」より 著者:樋口一葉
《れんぢう》だなアとあきれて見送《みおく》る良之助《りやうのすけ》より低頭《うつむ》くお千代《ちよ》は赧然《はなじろ》めり (中) 昨日《きのふ》は何方《いづかた》に宿《やど》りつる心《こゝろ》....「一夕観」より 著者:北村透谷
と与《とも》にあり、衰老病死、我と与にあり。鮮美透涼なる彼に対して、撓《たわ》み易く折れ易き我れ如何に赧然《たんぜん》たるべきぞ。爰《こゝ》に於て、我は一種の悲慨に撃たれたるが如き心地す。聖にして熱ある悲....