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端然の書き順(筆順)

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端然の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. たん-ぜん
  2. タン-ゼン
  3. tan-zen
端14画 然12画 
総画数:26画(漢字の画数合計)
端然
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

端然と同一の読み又は似た読み熟語など
丹前  淡然  澹然  湛然  赧然  月潭全竜  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然端:んぜんた
端を含む熟語・名詞・慣用句など
付端  道端  東端  途端  田端  端倪  端麗  端木  端末  端本  端棒  端物  端物  突端  突端  浜端  百端  筆端  鼻端  尾端  半端  発端  発端  薄端  入端  南端  内端  端番  端白  端脳  端城  端女  端書  端書  端緒  端緒  端粛  端舟  端手  端尺    ...
[熟語リンク]
端を含む熟語
然を含む熟語

端然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
上にもまだ慊《あきた》らず、歯にも一面に金を入れて、(これは欠伸《あくび》をした時に見えたのである。)端然として控へてゐた。が、前に歌舞伎座の立見をした時とは異なつて、今夜は見物の紳士淑女より、シオパンや....
枯野抄」より 著者:芥川竜之介
る。それから其角の後には、法師じみた丈艸《ぢやうさう》が、手くびに菩提樹《ぼだいじゆ》の珠数をかけて、端然と控へてゐたが、隣に座を占めた乙州《おつしう》の、絶えず鼻を啜《すす》つてゐるのは、もうこみ上げて....
或日の大石内蔵助」より 著者:芥川竜之介
ほそかわけ》に御預り中の大石内蔵助良雄《おおいしくらのすけよしかつ》は、その障子を後《うしろ》にして、端然と膝を重ねたまま、さっきから書見に余念がない。書物は恐らく、細川家の家臣の一人が借してくれた三国誌....
[端然]もっと見る