躬書き順 » 躬の熟語一覧 »聖躬の読みや書き順(筆順)

聖躬の書き順(筆順)

聖の書き順アニメーション
聖躬の「聖」の書き順(筆順)動画・アニメーション
躬の書き順アニメーション
聖躬の「躬」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

聖躬の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. せい-きゅう
  2. セイ-キュウ
  3. sei-kyuu
聖13画 躬10画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
聖躬
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

聖躬と同一の読み又は似た読み熟語など
華清宮  行政救済  制球  性急  精究  請求  青宮  長生久視  牽制球  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
躬聖:うゅきいせ
躬を含む熟語・名詞・慣用句など
聖躬  躬行  正躬王  鞠躬如  久原躬弦  若竹笛躬  水上浩躬  青木幸躬  相楽等躬  遅塚忠躬  中院通躬  中嶋暉躬  田中躬之  浮田克躬  服部躬治  斎藤正躬  北村直躬  佐竹義躬  実践躬行  率先躬行  安田躬弦  永沢躬国  下沢保躬  気賀重躬  宮地益躬  懸田克躬  古川躬行  凡河内躬恒  正親町三条実躬  王臣蹇蹇躬の故にあらず    ...
[熟語リンク]
聖を含む熟語
躬を含む熟語

聖躬の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

古代人の思考の基礎」より 著者:折口信夫
の国は、武力で征服したとか、聖徳で治めたとか言ふが、宗教的に言ふと、国々の魂を献つたからである。 魂を聖躬に著けるのは、本来ならば、一度でよい筈である。其をいつしか、毎年繰り返してせねばならない、と考へて....
万葉集研究」より 著者:折口信夫
とも言ふべきものであらう。さうして出来た目的は、年頭朝賀の寿詞奏上同様、氏族の歌に含まれた鎮魂的効果を聖躬に及ぼさうとしたのではあるまいか。だから、三・四・六は、大伴氏に流用した宮廷詩の「大歌」古曲及び、....
日本文学の発生」より 著者:折口信夫
つた訣である。第一条件として、服従を誓ふ儀礼の精神は、其族の威力の源たる国々――種族的――の守護霊を、聖躬に移し献じ奉ることによつて、成り立つものと考へて居た。その呪術によつて、宮廷の主上の御為に生ずる効....
[聖躬]もっと見る