輦車の書き順(筆順)
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輦車の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 輦15画 車7画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
輦車 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
輦車と同一の読み又は似た読み熟語など
白蓮社 連写 連射 連借 蓮社
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
車輦:ゃしんれ輦を含む熟語・名詞・慣用句など
玉輦 輦轂 輦台 輦路 輦道 輦車 輦車 発輦 駐輦 輦下 葱花輦 輦の宣旨 輦台渡し 輦轂の下 葱の花の輦 六明園輦雄 ...[熟語リンク]
輦を含む熟語車を含む熟語
輦車の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
不安とを、感ぜざる能はざりき。彼が折花攀柳の遊宴を恣にしたるが如き、彼が一豎子の私怨よりして関白基房の輦車を破れるが如き、将彼が赤袴三百の童児をして、飛語巷説を尋ねしめしが如き、平氏が天下に対して其同情を....「源氏物語」より 著者:紫式部
るのであったから、これはどうなることであろうという不安が大御心《おおみこころ》を襲うた。更衣が宮中から輦車《れんしゃ》で出てよい御許可の宣旨《せんじ》を役人へお下しになったりあそばされても、また病室へお帰....「源氏物語」より 著者:紫式部
も自分の心は自分の物であるのに、良人《おっと》にことごとく与えているものでないのにと玉鬘は思っていた。輦車《れんしゃ》が寄せられて、内大臣家、大将家のために尚侍の退出に従って行こうとする人たちが、出立ちを....